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ボホール島ダイビングポイント
シーズナリティは12月から5月ぐらいまでが乾季。6月から12月頃までが雨季となっています。
最もコンディションが安定し透明度が上がるのは2月から5月頃。
2月の水温は25℃-27℃、気温も同じぐらいなので、通年ウェットスーツでダイビングすることが可能です。
2月はギンガメアジの群れ、大きなアジの大群、バラクーダの群れなどを楽しむことができる。
ダイビングスタイルはバンカーボートというボートを使ったダイビングが基本です。
パングラオ島 私たちがステイするボホールビーチクラブがある島です。この島周辺
でのダイビングがメインとなります。
この島の周辺にはダイビングスポットが点在していて、地形派ドロップオフあり、
砂地ありと多彩。
バリカサグ島 ボホールからバンカーボートで約40分。バラクーダやギンガメアジの
大群が見られるフィリピン屈指のスポット。ツアーの基本料金にはここでのダイビングが
一本含まれています。一本といわず、オプションでここでのダイビングを増やすのがオ
ススメです。
パミラカン島 ボホールからバンカーボートで約40分。
ナポレオンや巨大なハタが多く、アジの大群も見られる。
スミロン島 ボホールからバンカーボートで約2時間。少し遠いですが、ここもフィリピン
を代表するポイントの一つ。サンクチュアリと呼ばれる保護区があり、マクロからバラ
クーダのような大物まで楽しめる。
カビラオ島 ボホールからバンカーボートで約2時間30分。ホテルとセブ島との中間ぐら
いに位置する島。サンゴのリーフからドロップオフという地形。華やかな魚たちの群れ
や、タイワンカマスの群れ、トウアカクマノミなどが見られる。
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