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9:30ごろピックアップしてもらい、10:00ごろに港を出発。海はまだけっこううねっている。島を時計回りにスタート。切り立った崖からは何本も滝のように水が落ちている。
船長はもう1隻でた船に無線で連絡をとろうとするが、島の反対側にいるらしく繋がらない。時間が少ないのでイルカを探しながらではなく、イルカのいるところに船を手っ取り早く回す作戦らしい。(けっきょく無線は一度もつながらなかった)
ここからはログを紹介
@10:19エントリー
イルカ2頭。少し遊んでくれる
水面の透明度悪い(1m)しかし水深1mぐらいからは青い!少し潜ればイルカが見える
A10:23エントリー
イルカ2頭→10頭
先頭の2頭が通り過ぎ、すぐに10頭が通り過ぎる・・・昼寝中のようだ
B10:38エントリー
たくさんいて遊んでくれるが、透明度がわるくてよくわからないじょうたい。
C10:42
Bのグループが戻ってくる。たくさん遊んでくれるがよく見えない・・・
D10:56
表層に2頭、水底に10頭前後。いまいち。
5回がおわってあまりぱっとしないが、海況を考えるとイルカに会えただけでもラッキー。船長は透明度がいいところで遊ばせたいと何度も言ってくれる。ただ帰りの船の時間が迫っており、ゆっくりしていられない。もう目の前に港が見えてきた。あーこれで終わりかななんて思っていたら、前からイルカの大群が!「これが最後」と言われエントリーすると・・・・水面はかなり荒れていたけど、透明度バツグン!!20m以上は見えている!!!そしてイルカも20頭以上!(船長は60ぐらいいたと言ってました)そしてそしてイルカが待ってました!とばかりたくさん寄ってくる!!!!何度も潜って、何度もまわって・・・とにかく、ずーっとずーっとイルカが近くにいてくれて・・イルカサイコー!!!「おまえらずるいよ・・最後の最後にこんなサービスしてくれるなんて。またすぐ来たくなっちゃうじゃん・・」ずっと天候に振り回されてみんな精神的に疲れていたけど、最後の最後に大満足のドルフィンスイミング。感動、感動、ただ感動しました。
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